種類別のがん腫瘍について
がん腫瘍は、体の至る所で発生する可能性があります。また、がん腫瘍が出来た場所によって、原因や症状、治療法なども変わってきます。
こちらでは、体内で発生する色々ながんについて、種類別にお話したいと思います。
肺がん
肺は、血液中の酸素と二酸化炭素を交換する働きがあります。そのため、肺がんは、血液に乗って全身に転移してしまう危険性があります。
乳がん
乳房にがん腫瘍ができた場合を、乳がんと言います。女性に多い乳がんですが、エストロゲンの過剰分泌が原因ではないかと考えられています。
子宮がん
子宮に悪性腫瘍が出来た場合を、子宮がんと呼びます。また、子宮がんが悪化してくると、治療で子宮を全摘出する場合があります。
→ 子宮がんと妊娠
食道がん
食道でがん腫瘍が発生した場合を、食道がんと呼びます。この食道がんが悪化すると、食べ物を飲み込みづらくなったり、のどを通らなくなる等の症状が出てきます。
→ 食道がんの治療
胃がん
胃がんは自覚症状があまりないために、がん検診で発見する必要があります。また、胃の全摘出となれば、がん治療後の食生活にも多大な影響が出てきます。
腎臓がん
腎臓は、体内の老廃物や毒素を取り除く大切な臓器です。また、腎臓がんの自覚症状はあまりないため、がん検診での早期発見が重要です。
口腔がん
口の中にがん腫瘍が出来た場合を総称して、口腔がんと呼びます。また、口腔がんの発病率は低く、がん全体で見ると2〜3%程となっています
脳腫瘍
がん腫瘍が頭蓋内部に発生した場合を、脳腫瘍と言います。また、がん腫瘍が重要な神経の近くにあったり、脳深部の場合は手術できない場合があります。
喉頭がん
喉にある声帯や声帯付近にがん腫瘍が発生した場合を、喉頭がんと呼びます。習慣的なタバコの喫煙が、喉頭がんの一番の原因になっています。
→ 喉頭がんと喫煙
上・中・下咽頭がん
小児がん
がん腫瘍が子供にできた場合を、小児がんと言います。子供は成長期なので、がん細胞の転移も早い傾向があります。
→ 小児がんの種類
神経膠腫
神経膠腫は、脳腫瘍の3割ほどを占めているがんです。また、がん腫瘍が脳内に出来るため、手術によるがん腫瘍の摘出は難しいです。
→ 神経膠腫と浸潤
網膜芽細胞腫
眼球にがん腫瘍が発生した場合を、網膜芽細胞腫と呼びます。子供の方が発病しやすい傾向があり、治療後の再発率が高いがんです。
